晴れ時々ケダモノ。 -5ページ目

私の中の私

こんばんは、雪が降ってますね

アチラコチラ、人様のブログや日記を覗いてみたら

皆様ワンコと雪遊びを楽しんでいらっしゃるようです。


もちろん私もワンコ達と遊んできました

そのことについて書くのもやぶさかでは無いのですが

まずは金曜に行ったヒーさんについて書いておこうかなと思います


「現実と向き合う事が大切だ」


そう私の中に居る私が言ってます。


ま、大体そんな気持ちです。

では行きます・・・・カミーユ naoko出ます!!



さて、金曜日は風は冷たかったんですがお日様は出てました。

毎回の事ながら復習です

最近、寒かったり風邪を引いてたりで金曜はお休みがちのふとっちょさん

この日も私一人で行くつもりだったんですが

何を思ったかついてきてました

ヴィタ君は先週と同じく

またもや、突っこんでました。

ええと・・・毎回上がったり下がったりするたびに感じてるのですが

もしかして・・宅のヴィタ君は


ちょっとオツムがアレなのか


なんて物騒な事が頭に浮かんでは消えたりしています、今日この頃

何度も突っ込み、かつその度に叱られてる内に

頭の回路が壊れちゃったのでしょうか?


と全てをヴィタ君の所為にしてみる私ですが、実の所そんな訳はなく

思うに私が未熟で彼を安定させてあげられないのだと思います

精神的に安定させつつ落ち着いたハンドリングが出来れば

何とかなる様な気がする、のですが


奥さん、案外難しいんですのよ


何せヴィタ君は良くも悪くも意欲が満々なので

突っ込み方もちょっとアレです

なのでヒツジさんを大切にしよう同好会の私としては



チョー ビビル



訳です。どうでも良いけど「超ビビル」チョーヨンピルって似てますね。


まあ、とにかく突っこんでグリップした後、ヒーさんから

血が出たりするのかというと

実際に血を出したことは無いのですが何だか見てる方はバト君に比べて

余りにもワイルドなのでドキがムネムネしちゃう訳です


面白いもので彼の講習を見たことのあるかたや

競技会等で一緒になる方はご存じのようなのですが、ヴィタ君

どんなに夢中になっても一旦ウェイトをかけると

必ずアイコンタクトを送ってきます


その仕草は大変愛くるしく、一部の方はすっかりと騙されて、


イヤン可愛い~


と言ってくれたりもするのですが、

散々指示を無視してややこしくした後に



どうしるの??



とか言われてもハンドラーである私は正直ムカッ腹が立ちます

勿論可愛いと思う時もなきにしもあらずですが確率は低い

出来ればお耳はこちらに、お目々はいつもヒーさんを見ていて欲しい


そんな私の要求を理解して貰う為に、あのバカモノ 

いやいや、可愛いヴィタ君が私の方を振り向くたびに



ルック



とか何とか言ってヒーさんの方を見ることを促す訳ですが

不思議なモノでヴィタ君、ルックとコマンドを掛ける度に何て言うの?



情熱の真っ赤な薔薇?



的な何かがメラメラと燃え上がっていくのを私は肌で感じる訳です

すると、何だかヴィタ君の上半身は少しずつ立ち上がり



ム・・・・ムッシュムラムラ!!



になり私は大変ドキドキするのです

とは言え彼はウェイトなりライダウンの

コマンドを掛けられて居るのですから、動くのはいけません

いけませんのですから当然



ノン



のコマンドが入る訳です

すると彼は伏せをしてヒーさんから目を離し



どうちるの?



と私を見る訳で、すると私は彼に



ルック



とコマンドをかけるのですが、するとまたヴィタ君は



ムッシュムラムラ~!



となるのです。

だからナンダ?と読んで下さっている方には言われてしまいそうですが

何が言いたいかというと、金曜日はそれだけで概ね、



30分使って大変疲れた



と言うことがこぼしたかった訳です、いやマジで疲れました

そのルックに何故、そこまでムッシュムラムラになるのかと

考えまして、それなら・・・とコマンドを



見て



に変えてみたら少し改善された事から

コマンドなるものは不思議なモノだと思ったりした訳です

ルック!なる言葉は何だか勢いがつきやすいのでしょうか。


そう言えば彼はアウェイとかカンバイでも燃え上がります

その理由は書いたような書いてないような気もしますが

どっちか忘れたので書きません。


普通は、だったら書くだろ!と言われそうですが書きません

長くなるしめんどくさいからかな?

ってか実は理由はよく分からないです。

そんな自分でもよく分からない自分について淡々と考えて見ました。

このブログは読んで下さってる方もご存じのように、


どうでも良いことはダラダラ書く癖に大切なことは書かない



そういうブログです。

特に何か役立つことが書いてある訳でもない、

読まなくても日常で困ることはないと思われます、

書いてて自分でもその通りに感じるので落ち込みそう。


・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・まあいいか



そう言えば昨日おもむろにふとっちょさんが言いました



オレってブラッドピットに似てるよね



どこが似てるのか申し訳なくも分からない、旨を伝えたところ



彫りが深いのとか似てる



と言ってました

自分に自信があるのは結構な事だと思うのですが、

その程度で似てると表現するのならば

不詳私でさえも吉永小百合に似てる、と言えると思います

ホラ髪の毛が長いのが似てる


とまあ↑の様などうでも良いことは書きます訳です

もう一つあります、


一昨日友人が遊びに来ました。

遅い時間だったのでムスメとふとっちょさんは寝てたのですが

ふとっちょさんはお腹にガスがたまっていたらしく

何度もプースカおならをしてまして、

私はいつもの事なので特に気にもしなかったのですが

あまりにもプースカするので友人も無視出来なくなったようで



ねえ、すごくおならしてるよ



至極淡々と言い放たれました。

翌日寝ならがすごかったことを伝えたところ何だか色々言い訳してましたっけ。

挙げ句の果てにこのことをブログに書く?と聞いてきたので書かないと

答えたのですが、今書くことに決めました。



ざまあみろ



とは言え、もしかしたら書いて欲しかったのかも知れませんね。

私の中の私がそう言ってました。


と言うようにヴィタ君もヴィタ君の心の中のヴィタ君に支配されて

ヒーさんに対する何かを押さえきれずに

衝動的にヒーさんに向かってしまうのかも知れません


誰でも自分の中にもう一人の自分が居て何かを決める時に葛藤したり

考えていたのとは違う行動や選択をしてしまったり

衝動的に行動してしまったりする事があるでしょう


一応万物の霊長であり生物界のヒエラルキーの

頂点に居ると言われる人間でさえ心一つままならないのですから

いわんや犬は!と言うことかも知れませんね


そう考えると、

自分の事を一番よく分かってるのはやはり自分だ

なんて事を良く聞きますが、

また、自分の事をよく分かってないのも

自分なんじゃないかとも思います


まあ、そんな難しい話はどうでもいいですね。

ヴィタ君話以外に、そのほかにハットリ君で何が起きたのかというと

マダムが次に飼う犬について話してました、

後は五本指の靴下の話

スパークママやお嬢は5本指の靴下を愛用してるそうです


是非、と私も勧められたのですが何だか気持ち悪そう、と伝えたところ

最初は気持ち悪いけど慣れれば病みつきになるのだ!と言ってました。


そこまで勧めて頂いたので何足か履いてみようかなと思います

本当に病みつきなるんでしょうか、楽しみです


ちなみにマダムが次に飼う犬の話では



どんなタイプが良いのか



的な事を聞いて見ましたら、ご本人曰く

自分がもう有る程度の年齢なので


余り走らずにすむ子


が良いと言ってました

どんなタイプかと具体的に言うならば


ヴィタ君やたいふぁ君とは対極


のタイプと言うことみたいです。

素直で育てやすい子って事でしょうか

それを受けて私は、



いやいや強烈なのを!



と勧めたところ、マダムは



だってもう上のムスメなんて働いてるのよ~



とお答えになったので私は重ねて



大丈夫ですよ~まだ若いし、確か戦後すぐの生まれでしょう?



と言ったところマダムの不興を買いましたのか



もう付き合わん



と言われてしまった訳です。

実はこれも私の中の私がそう言えと言っていた訳です。

本当の私はとってもイイコで

いつも毎日毎時毎分毎秒マダムの幸せを考えている人間なのですが

その時は思わず呟いてしまいました。



なんと罪深き事



なのでしょう・・・・思うにこれも

私の中の私が私を無視して私の意を思うままに操り

私の中の私の脳内にささやきかけて私が思いも寄らぬ事を言ったんです

私の中に居る私は悪魔であり天使であり

そのどちらも私の中には存在するのですが

このときの私の中に居る私は悪魔だったのでしょう、ラーメン!!!



・・・ああ、ややこしい



こんなややこしい話をしてる暇があるのなら

サッサと本題に移ろうかと思います





・・・・ウワ~ン、マダムすいません~




お願いだから、付き合って下さい。



ちなみに、所で・・・・・・



















やっぱり竹槍は標準装備ですか?












BIRTHDAY PARTY

今日は、いや昨日?は、お誕生会に行ってきました


今回のメンバーはロン君、レディさん、ヴィタ君、むんむちゃん、

そして2月の2日で10才のお誕生日を迎えるヴィヴィ母さんもついでに

連れて行くことにしました。

何だか味わい深いメンバー構成?


会場はトロアシアン


ペットもオッケーな上にご飯も美味しいお店です

お嬢が12時に予約をしてくれていたので

遅刻してはいけないと思い2時間前に家を出たところ

早く着きすぎてしまいました


なのでお嬢の家の近くのグラウンドで時間つぶしがてら

軽くお散歩をしました、お嬢の家の近くです

何せ今日の主役はバト君とたいふぁ君以外のゴールドメンバー

一瞬たりとも気が抜けません


ええとヴィタ君とむんむちゃんはまだマシな方です

何よりめんどくさいのがヴィヴィ母さん

カフェでお茶をする相手としては向いてないワンコNO1

なんですっけ、スマップも歌ってました


元々特別なオンリーワン


とか何とか

歌詞の意味とは少し違うのですが

彼女は自分こそが



ナンバーワンでオンリーワン



だと思ってるに違いない。

暇だとブリブリ文句を言い出すので大変です


その辺りをフラフラしつつおトイレを済ませ

暇だったのでお写真もパチリ



※毎度の事



そうこうしてる内にお嬢が現れました



ロン君 HAPPY BIRTHDAY!




方向音痴の私はトロアシアンの場所を未だ覚えて居らず

お嬢に連れて行って貰うことにしました


行ってみるとすでにメルヘンの女王がスタンバイ



レディちゃん HAPPY BIRTHDAY!



少し立つとMAKIさんも登場

一緒にあるふぁ君が入ってきた瞬間

あるふぁ君にヴィタ君



ロックオン



ちなみにあるふぁ君はロン君とパパが一緒の異母兄弟

ロン君はおおらかなタイプ

あるふぁ君は繊細なタイプ

似てるけれどまた違った二人です

ヴィタ君、ロン君はむしろ好きっぽいけどあるふぁ君は意識しちゃう

何が原因なのか・・・そうだ!もしかして

あるふぁ君がお坊ちゃまだから妬んでるのかしら(爆

まあ、人間には分からない何かがあるのかも知れません


マダムは少し遅れると言うことで、先に始めることに


お昼に食べたのは「じゃこそぼろご飯」でした

名前の通り肉そぼろにじゃこがかかってる一品

デザートはゴマプリン

やっぱりどれも美味しかった!!


お嬢はレッドカレー食べてたっけ

思うにカレーが好きだと思われます、お嬢。

可愛い顔して辛口か?


何となく談笑してるとマダムも登場


そう言えばルビーさんも1月お誕生日です



ルビーさん HAPPY BIRTHDAY!



そんなマダム、お昼は食べてきたらしく茶を飲んでました

和やかに時間も過ぎた頃、ワンちゃん用のケーキが登場

いや登場はかなり前からしてたんだけど

喋ってたら時間が経ってた


前回バト君とたいふぁ君でお邪魔したトロアシアン

今回は残りのヴィヴィさん、ムンムちゃん、ヴィタ君でお邪魔しました

何せ沢山居る我が家、毎回全部なんて連れて行っては迷惑になるので

車で待っていて貰ったりするのですが

スタッフさんが全員揃ったところが見たいと言うので

連れてきたりしてたら時間が遅くなってしまったのです


内心、連れて来てって・・・本気で言ってるのかしら


なんて思ったりしたけど本気そうなので連れて来ました。

何か喜ばれてました。


そして折角のケーキ・・・ごめんね、写真は無いです

撮りそびれちゃった


ケーキは紫芋のチーズケーキ

それぞれクッキーが乗って名前と年齢が書いてありました。


お誕生日っ子達で記念写真も撮りましたよ


※左から レディちゃん、ムンム、ヴィヴィ母さん、ヴィタ君、ロン君


この間、ヴィヴィ母さんは涎を垂らしっぱなし

しかも誰にともなく唸ってました


何せ、2時間近く待ってましたので苛立ちは最高潮



はんぱねぇぜ バリバリだぜ ケーキは全部私のだぜ!



私はもう恥ずかしいやら、いたたまれないやらで

身が縮む思いだったのですが、捨てる神有れば拾う神有りと言うことで

そんなヴィヴィ母さんを可愛く思ってくれる方も登場しホッとしました


思うに、




「何事も中途半端にならずに突き抜けるように生きれば、

それはそれで認めてくれる人も居る

                               ヴィヴィアン」


↑な事をヴィヴィ母さんに教わった気がします。

ううん、勉強になるぅ~。


無事にお写真も済まし、場所を変えて皆で遊びました。



※そんなに見つめたらボールも動く?



どうでも良いけど誰よりも張り切る老年組の二人

誰かって、ヴィヴィアンとロン君です

誰のボールだと思ってるのか、レディちゃんのボールなのに

大人げなく奪うヴィヴィ母さん

そして周囲を大きく回るロン君



誰よりも子供



に帰って遊んでましたね、キッパリ

ワンコも年を取ると子供に返るのか。



いいや~二人とも元からだ~



と私からはコメントを述べさせて頂こうと思います。

ウルルン風に読んで頂ければ嬉しいです

そうこうしてるうちに夕方になり記念写真を撮ることに


ええ、何枚でも撮りますよ

って私は携帯で撮っただけで偉そうに言うほどでも無いのですが。



※みんな偉い 



今日というお誕生日

沢山待って、涎をダラダラ垂らして(ヴィヴィだけ)

いっぱい遊んで、走り回る

そんなとっても楽しかった一日でした。



お誕生日おめでとう!

これからも苦しいことも楽しいことも一緒に頑張って行こうね




自宅に帰ると洗い物の山に弾けた笑顔のウーコがお出迎え

どっか連れていけって?退屈だったって・・・・アンタ

ムキー 何よ、ふとっちょさんしてくれて無いじゃないの。

仕方がないので疲れた体を引きずり洗いましたよ

クタクタになのに、と思いつつワンコ達を見たら



すでにオネムル




楽しい時は皆で!苦しい時は一人で!









どうやらそれが我が家の流儀みたいですorz









過ぎたるは及ばざるが如し

昨日からバト君モテモテです


すやすや眠っていた所にたいふぁ君

のんびりしているところにヴィタ君の猛烈エロアピール



ナンダ ニイチャン、オンナンコダッタノ?


と、たいふぁ君



キミに胸キュン?今日のお前イカシてるゼ☆


とヴィタ君



と二人にモテモテです

書き文字に変化があるのは私から見た二頭の

言い方?がこう見えるのでちょっと変えてみました。

こういう時、その子によって口調が違って見えたりしませんか?


思うにヴィタ君、ちょっと昔のヤンキーテイストです


そんなうるさったい二人にモテモテ、

それだけでもバト君のストレスは相当な物かと思われるのですが

ヤレヤレと、お水を飲みに行けばウーコに尻尾をブンブンされて



これまたウンザリ顔



一体何が起こったのとかと思われそうですが理由は簡単、

先日のシータちゃんの香りが残っているのが原因でしょう


見ている私は微笑ましい気分で見ているのですが

3頭からエロビームを浴びるので

一応男子であるバト君としては少々辛いところ

バト君こういうホモ遊びが嫌いな方ではないのですが

のべつ幕無しに構われるので少し可哀想です


しかも何故かムンムちゃんまでバト君にアピール

・・・アナタは女の子ですよ。

次から次へと性別も問わず現れる求婚者に

追いつめられるバト君。

私にとっての芋になってしまいそう

何故、芋かという話は下で説明しますね


さて、最近地道にホームページを更新してます。

毎日1ページ位は、と思ってますが案外難しい

やっと出来たと思えばエラーが出たり、上手くリンクが張れてなかったり

画像がどこにしまってあるのか分からなくなったりです


その度にイラっときてパソコンなんかコンチクショーと外に叩きつけて

盗んだバイクで走り出し校舎のガラスをたたき割ったりしたくなるのですが

何とか類い希なる自制心で抑え込む訳です


かと思えば朝も早くから実家の者どもにたたき起こされ

ドライブだ!とムスメと共に拉致られ、ドライブとか言ってどうせ

年寄り達の行くところはイーオン、つまり昔の名称



ジャスコ



でしょう?って思い、

汚いジーパンと2000円くらいしか持たずに車に乗れば

いきなり東名を80キロピッタリの規則正しい速度でひた走り

200キロをかなりの長時間かけて、たどり着いたところは



浜松



だったりしています。

何がどうしたのか、ウナギパイでも食べて帰るのかと思えば

あちこち走り回り、道に迷ったあげく

はまゆう大橋なる浜名湖を横断する道路を渡ってまた東名をひた走り

自宅に帰るという意味があるんだか無いんだか分かりにくいドライブでした

しかも2000円しか持ってないのか~と小馬鹿にされてムカリンチョ!

どうせ、その辺だと思ったんだもん。


不詳私めもドライブは決して嫌いでは無いのですが

いくら何でも、行って帰ってくるだけって言うのはヒドイ

おトイレの為のサービスエリアしか入ってないよ

彼等の言い分としては、



ドライブだからドライブなのだー



ドライブに行くと言ったのだからドライブで正解なのだ!

と言い張ってました。

間違ってない、間違ってないけど・・・・



なのだー



とか、バカボンのパパみたいな事言うなー

理屈をこねる理数系の親父ってのは口が立つ分、厄介な物です

自宅に帰ると、歩かなさすぎて股関節がギシギシしてました。


とは言え、車の中でする事もないので84才になる祖母に

戦争時の話を車中にて聞かせて貰ったのですがそれが中々の物でした

親戚の叔父と共に秋田へ食料買い出しに出かけた祖母

列車が秋田に着いたのは良いが、田舎の駅なのでホームが短い

なので降りられない



どうしよう



と思ったら叔父が手を引き線路を走って横から駅を出たのですが

キセルだったからドキドキしたのだそうです。

何とかしてお米を手に入れても憲兵さんに取り上げられる事もあって

大変だったと話してくれました


身内から戦争中の話を聞くのはリアルです。

戦争が有ったことを頭では分かってるのですが

実際に身内から聞くと何というか、ストンとお腹に収まる感じがしますね


当時子供だった私の父には芋ばかり食べさせたけど

農家だったし、あんまり不自由は無さそうだったと祖母が言ってました

チョコレートも米兵に貰ったそうな。

ギブミーチョコレートって

はだしのゲンとかで読んだけど本当に貰えたんだねー。


普通、芋でも何でも食べ過ぎるとかえって嫌いになったりすることが

多いのですが、今でも芋が大好きな父

ふと子供の頃に台所を手伝わされ芋を2キロ剥いた事を思い出しました

実はちょっとした



トラウマ



おかげであんまり芋が好きじゃない私

でも、ふとっちょさんとムスメは芋好きです


我が家の遺伝子は本来芋好きな遺伝子なのかも知れません

しかし、しょっちゅう芋を剥いたり食べていたせいか

あんまり好きでは無くなってしまいました。

何事も過ぎたるは及ばざるが如しです。


そんな訳で何が言いたいのかというと



過ぎたるは及ばざるが如し



について・・・って・・・・実はウソです

特に何が言いたい訳でもなかったのですが

ここまで書いて何も無いのもアレかと思いまして

無理矢理くっつけた次第です。


まあ、とにかく

いくら遊び好きで穏やかなバト君でも

あんまりにも構われれば、私が芋にウンザリしたように

ヴィタ君にもウンザリしてしまうかな、と思い

そろそろ止めてやるかと思った訳です


しかしコレを書いてる間にバト君は自分で何とかしました

たいふぁ君、叱られてた

そのまま、ヴィタ君をも睨み付け・・・睨み付け・・・・

おもむろに目を反らし・・・・



ソファで伏せ



してました

何だかちょっぴりヘタレですね

真っ向勝負ではヴィタ君に勝てないのを知ってるのです


そのまま私は立ちはだかりヴィタ君にお説教



もう辞めなさい



そんな風に伝えたところヴィタ君は首をかしげ何故か






台所に一目散





何かオヤツとか貰えると思ったみたい

つられて他の皆も台所へ移動





過ぎたるは及ばざるが如し








どうやら、オヤツはまだ過ぎてなかったみたいです














枯れましておめでとう

さて昨日は年明け第一回目のヒーさんでした


前日結構な雨が降ったので寒いかしらとか

地面がグチャだろうかと心配しつつ行きましたが普通に地面でした。


しかしちっとも大丈夫じゃないのがアレですよ、奥様

講習が2コマ有ったのですが

またもや、ふとっちょ&たいふぁ君チームが独占することになりました

私、講習・・・もう大分入ってないけど・・・・・大丈夫でしょうか

これだけ講習に入ってないと今度は入るのがコワイです

ん~、なんて複雑な乙女心


ちなみにK氏

2コマたいふぁ君で、とお願いしたところ

いいなあ~~と言ってましたっけ。



先生、新年早々心の声がダダ漏れですよ



とは言え、止まらない男に翻弄されて苦戦している

ふとっちょさんの苦しみも分からなくもない、

のでここは耐えがたきを耐え忍びがたきを忍び・・・

そんな私は・・・・大日本帝国バンザイ



功名が辻



に出てくる山内一豊の妻みたいですね、

ってNHKまだ一度も見てませんが。


仕方がないので復習で頑張ることにしました。

年明け第一回目は前日5才になったヴィタ君

昨年の年末にはホンのちょびっとだけ止まるようになりつつあった彼


事実をありのままに書くと、かなり微妙な表現ですが仕方がない。

ウソは付きたくありませんし

敢えて細かく説明をつけるならば


ちっとは止まるようになってきて少しは良くなってきたような気がするが

しかし相変わらず油断は出来ず

ややもすればいつでもノンストップになりそうな男



それがヴィタ君、まだまだイカレポンチ



※エヘ?



上の写真を見るとボクの事??とでも問うているようです



そう キミだよ。



そんなヴィタ君ですが、

ライダウンの反応は良かったので思い切ってアウトランからスタート

割ときれいな弧を描きハチのように素早く蝶の様に舞い

去年の様に突っこみました、ギャフン


去年の復習を一からやり直しです。

流石に最低の最高状態には戻りはしませんが

少し間が空いたので勘が戻りにくく修正に時間がかかりましたっけ。

旗門も用意してやってたのですが、ヴィタ君はバト君と違い

ヒツジさんが敏感に反応してしまうのでライダウンをかけた位置から

3歩彼が動くだけで旗門は不通過になります。


なので距離を取らせたり早めに止めたりしたのですが

意欲があるので伏せも半端に少しでもヒーさんにくっつきたいヴィタ君

年の初めから何て素晴らしい悪循環


新年早々、そんなヴィタ君にヘトヘトになりました

冬休みには普通の声に戻って楽しく過ごした私の喉も枯れました



枯れましておめでとうございます



ですね

ちっともめでたくないです。


バト君は可もなく不可もなくな感じでしたが

多分それはヴィタ君が余りにもアレだったから

私の脳内で麻薬様物質が作り出され

現実を忘れてしまったのかも知れません

・・・・ぶっちゃけ全てを忘れたい気もします。

そんな私の苦労はさておき

久しぶりのハットリ君は天気に恵まれた事もあってか和やかムードでした

あちらこちらで「明けましておめでとう御座います」の声が聞かれ

ワンコ同士が遊んでたり、ご挨拶してました

時期的な物かヒートの子も多くて、我が家の男の子達はソワソワしてました。

何故か、しつこい男代表のヴィタ君もちょっとだけモテ期到来

お相手は、ばんりママちゃん家のシータちゃん

1才になったばかりの女の子で初ヒートだそう

一緒に暮らしてるばんり君やリアン君には怒ってしまうそうです。

初めてのヒートで混乱してるとしか思えません



とは言えヴィタ君!初モテ!!良かったね~~~~!



※私はモーレツに感動している



二人が余りにもラブラブなのでヴィタ君には早々に退散願いました、

なので写真はありません、ってかアイツはニャンコにも腰を振る男

一瞬たりとも目が離せないので撮れません(涙)


とは言えシータちゃんはバト君でも、

いやむしろバト君の方が良かったようで

バト君にも可愛らしくアピールしてくれてました


※とっても可愛いアピールです。


ちなみにシータちゃん、たいふぁ君はノー眼中

シータちゃん、アナタのその選択は正しいと言わざるを得ません



そいつは2代目エロガッパを次ぐ者(多分、いや確実に?)です



目が合っただけで妊娠しちゃう

サエバリョウがシティハンターなら、たいふぁ君はシープハンター

XYZです、もう後がないよ。


って・・・・何言ってるんだ、私は。


そんなつまらない冗談はさておきまして

ピチピチギャルに猛烈アピールされたボンヤリ中年のバト君

満更でもないようで匂いを嗅ぎに来る他の男の子を威嚇して見たりと



大ハッスル



匂いを嗅ぎに来た男は誰かと言うと

たいふぁ君の同胎とーにー君と当然ながら、たいふぁ君

魅惑の香りの前に小僧なぞひとたまりもない


若い時は血がたぎるのか穴があったらメスクジラでもメストカゲでも良い男心

(余談ですが、ちなみに私の友人は女郎蜘蛛です。)



※体が大きくってハンサムなとーにーくん



何だか良い匂いがするよ~


と言わんばかりに遠慮がちにご挨拶に来てました

さり気なくアピールなトーニー君キュートです

シータちゃんは特に怒ってる訳でもないのに

大ハッスルしてるバト君はナイト気分をこれまたご披露、

その隙にたいふぁ君が得意の忍び足、鼻を突っこみすぎです



※危うしバト君、後ろにも刺客が居るよ



そんな若いピチピチボーイに浮気をするでもなく

シータちゃんとバト君は仲良く伏せをしてました



※手なんか繋いじゃってました



ものすごくバト君嬉しそうです

この写真を見ると微笑ましいと思う半面、



バト君がエロジジイ



に見えるのは何故でしょうか

あまりにも顔がにやけていて見てる方が何だか恥ずかしいです

・・・・でも、二人とも本当に可愛いです(おバカ?)


そう言えばカエちゃんもヒートが終わった頃らしく

何だか色んな子に嗅がれて戸惑ってました

ヒートの時って人間でも普段よりも何だかピリピリしちゃうし、

何だか男の子達も変な雰囲気なので困惑しちゃうのでしょうね。


そう言えば若い男の子達は何だか自分をもてあましてるのか

時々、他の子とご挨拶をすると唸ってしまうことがあるそうです

確かにたいふぁ君も遊ぶ時に勢い余ってウワォとか言ってる時があり

相手をちょっと怖がらせてしまったりもします。


色んな意味で血がたぎる


お年頃、

上手に血抜きをしてあげたいです。

たいふぁ君も最初、喧嘩と言うよりは興奮唸りをしてましたが

遊ぶに連れて普通に遊んでましたっけ。

お相手が遊び上手な子だったので有り難かったです。


喧嘩して飼い主に叱られたり、

お友達に嫌がられて遊び方をワンコなりに勉強したり

ヒートの子に寄っていって怒られたり、それもまた勉強であったり。

まあ、何て言うかその、あの・・・青春です!

・・・・言ってて恥ずかしいかもorz


喧嘩をしたことが無ければ、喧嘩のやり方や手加減

怪我をせずにさせずに上下を決めるテクニック

を知ることも無い訳ですから

若犬、心の柔らかい内にお友達犬等からお互い

色々学びあったりして身体的にも精神的にもドンドコ

大きくなって貰いたいなと思います。


ん?何だか下の写真の彼が何か言いたそうです。



※5才になっても、まだ血がたぎってると見えるヴィタ君



なになに?


ボクも血抜きしたり青春したいよう?




ん~キミは~血抜きというよりも・・・・










誰かと血を全部入れ替えたいね、ウン。












更新しました

HPをほんのちょっと更新しました

覗いて頂ければ光栄です



http://www.sglt.co.jp/eye/top.html