私の中の私 | 晴れ時々ケダモノ。

私の中の私

こんばんは、雪が降ってますね

アチラコチラ、人様のブログや日記を覗いてみたら

皆様ワンコと雪遊びを楽しんでいらっしゃるようです。


もちろん私もワンコ達と遊んできました

そのことについて書くのもやぶさかでは無いのですが

まずは金曜に行ったヒーさんについて書いておこうかなと思います


「現実と向き合う事が大切だ」


そう私の中に居る私が言ってます。


ま、大体そんな気持ちです。

では行きます・・・・カミーユ naoko出ます!!



さて、金曜日は風は冷たかったんですがお日様は出てました。

毎回の事ながら復習です

最近、寒かったり風邪を引いてたりで金曜はお休みがちのふとっちょさん

この日も私一人で行くつもりだったんですが

何を思ったかついてきてました

ヴィタ君は先週と同じく

またもや、突っこんでました。

ええと・・・毎回上がったり下がったりするたびに感じてるのですが

もしかして・・宅のヴィタ君は


ちょっとオツムがアレなのか


なんて物騒な事が頭に浮かんでは消えたりしています、今日この頃

何度も突っ込み、かつその度に叱られてる内に

頭の回路が壊れちゃったのでしょうか?


と全てをヴィタ君の所為にしてみる私ですが、実の所そんな訳はなく

思うに私が未熟で彼を安定させてあげられないのだと思います

精神的に安定させつつ落ち着いたハンドリングが出来れば

何とかなる様な気がする、のですが


奥さん、案外難しいんですのよ


何せヴィタ君は良くも悪くも意欲が満々なので

突っ込み方もちょっとアレです

なのでヒツジさんを大切にしよう同好会の私としては



チョー ビビル



訳です。どうでも良いけど「超ビビル」チョーヨンピルって似てますね。


まあ、とにかく突っこんでグリップした後、ヒーさんから

血が出たりするのかというと

実際に血を出したことは無いのですが何だか見てる方はバト君に比べて

余りにもワイルドなのでドキがムネムネしちゃう訳です


面白いもので彼の講習を見たことのあるかたや

競技会等で一緒になる方はご存じのようなのですが、ヴィタ君

どんなに夢中になっても一旦ウェイトをかけると

必ずアイコンタクトを送ってきます


その仕草は大変愛くるしく、一部の方はすっかりと騙されて、


イヤン可愛い~


と言ってくれたりもするのですが、

散々指示を無視してややこしくした後に



どうしるの??



とか言われてもハンドラーである私は正直ムカッ腹が立ちます

勿論可愛いと思う時もなきにしもあらずですが確率は低い

出来ればお耳はこちらに、お目々はいつもヒーさんを見ていて欲しい


そんな私の要求を理解して貰う為に、あのバカモノ 

いやいや、可愛いヴィタ君が私の方を振り向くたびに



ルック



とか何とか言ってヒーさんの方を見ることを促す訳ですが

不思議なモノでヴィタ君、ルックとコマンドを掛ける度に何て言うの?



情熱の真っ赤な薔薇?



的な何かがメラメラと燃え上がっていくのを私は肌で感じる訳です

すると、何だかヴィタ君の上半身は少しずつ立ち上がり



ム・・・・ムッシュムラムラ!!



になり私は大変ドキドキするのです

とは言え彼はウェイトなりライダウンの

コマンドを掛けられて居るのですから、動くのはいけません

いけませんのですから当然



ノン



のコマンドが入る訳です

すると彼は伏せをしてヒーさんから目を離し



どうちるの?



と私を見る訳で、すると私は彼に



ルック



とコマンドをかけるのですが、するとまたヴィタ君は



ムッシュムラムラ~!



となるのです。

だからナンダ?と読んで下さっている方には言われてしまいそうですが

何が言いたいかというと、金曜日はそれだけで概ね、



30分使って大変疲れた



と言うことがこぼしたかった訳です、いやマジで疲れました

そのルックに何故、そこまでムッシュムラムラになるのかと

考えまして、それなら・・・とコマンドを



見て



に変えてみたら少し改善された事から

コマンドなるものは不思議なモノだと思ったりした訳です

ルック!なる言葉は何だか勢いがつきやすいのでしょうか。


そう言えば彼はアウェイとかカンバイでも燃え上がります

その理由は書いたような書いてないような気もしますが

どっちか忘れたので書きません。


普通は、だったら書くだろ!と言われそうですが書きません

長くなるしめんどくさいからかな?

ってか実は理由はよく分からないです。

そんな自分でもよく分からない自分について淡々と考えて見ました。

このブログは読んで下さってる方もご存じのように、


どうでも良いことはダラダラ書く癖に大切なことは書かない



そういうブログです。

特に何か役立つことが書いてある訳でもない、

読まなくても日常で困ることはないと思われます、

書いてて自分でもその通りに感じるので落ち込みそう。


・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・まあいいか



そう言えば昨日おもむろにふとっちょさんが言いました



オレってブラッドピットに似てるよね



どこが似てるのか申し訳なくも分からない、旨を伝えたところ



彫りが深いのとか似てる



と言ってました

自分に自信があるのは結構な事だと思うのですが、

その程度で似てると表現するのならば

不詳私でさえも吉永小百合に似てる、と言えると思います

ホラ髪の毛が長いのが似てる


とまあ↑の様などうでも良いことは書きます訳です

もう一つあります、


一昨日友人が遊びに来ました。

遅い時間だったのでムスメとふとっちょさんは寝てたのですが

ふとっちょさんはお腹にガスがたまっていたらしく

何度もプースカおならをしてまして、

私はいつもの事なので特に気にもしなかったのですが

あまりにもプースカするので友人も無視出来なくなったようで



ねえ、すごくおならしてるよ



至極淡々と言い放たれました。

翌日寝ならがすごかったことを伝えたところ何だか色々言い訳してましたっけ。

挙げ句の果てにこのことをブログに書く?と聞いてきたので書かないと

答えたのですが、今書くことに決めました。



ざまあみろ



とは言え、もしかしたら書いて欲しかったのかも知れませんね。

私の中の私がそう言ってました。


と言うようにヴィタ君もヴィタ君の心の中のヴィタ君に支配されて

ヒーさんに対する何かを押さえきれずに

衝動的にヒーさんに向かってしまうのかも知れません


誰でも自分の中にもう一人の自分が居て何かを決める時に葛藤したり

考えていたのとは違う行動や選択をしてしまったり

衝動的に行動してしまったりする事があるでしょう


一応万物の霊長であり生物界のヒエラルキーの

頂点に居ると言われる人間でさえ心一つままならないのですから

いわんや犬は!と言うことかも知れませんね


そう考えると、

自分の事を一番よく分かってるのはやはり自分だ

なんて事を良く聞きますが、

また、自分の事をよく分かってないのも

自分なんじゃないかとも思います


まあ、そんな難しい話はどうでもいいですね。

ヴィタ君話以外に、そのほかにハットリ君で何が起きたのかというと

マダムが次に飼う犬について話してました、

後は五本指の靴下の話

スパークママやお嬢は5本指の靴下を愛用してるそうです


是非、と私も勧められたのですが何だか気持ち悪そう、と伝えたところ

最初は気持ち悪いけど慣れれば病みつきになるのだ!と言ってました。


そこまで勧めて頂いたので何足か履いてみようかなと思います

本当に病みつきなるんでしょうか、楽しみです


ちなみにマダムが次に飼う犬の話では



どんなタイプが良いのか



的な事を聞いて見ましたら、ご本人曰く

自分がもう有る程度の年齢なので


余り走らずにすむ子


が良いと言ってました

どんなタイプかと具体的に言うならば


ヴィタ君やたいふぁ君とは対極


のタイプと言うことみたいです。

素直で育てやすい子って事でしょうか

それを受けて私は、



いやいや強烈なのを!



と勧めたところ、マダムは



だってもう上のムスメなんて働いてるのよ~



とお答えになったので私は重ねて



大丈夫ですよ~まだ若いし、確か戦後すぐの生まれでしょう?



と言ったところマダムの不興を買いましたのか



もう付き合わん



と言われてしまった訳です。

実はこれも私の中の私がそう言えと言っていた訳です。

本当の私はとってもイイコで

いつも毎日毎時毎分毎秒マダムの幸せを考えている人間なのですが

その時は思わず呟いてしまいました。



なんと罪深き事



なのでしょう・・・・思うにこれも

私の中の私が私を無視して私の意を思うままに操り

私の中の私の脳内にささやきかけて私が思いも寄らぬ事を言ったんです

私の中に居る私は悪魔であり天使であり

そのどちらも私の中には存在するのですが

このときの私の中に居る私は悪魔だったのでしょう、ラーメン!!!



・・・ああ、ややこしい



こんなややこしい話をしてる暇があるのなら

サッサと本題に移ろうかと思います





・・・・ウワ~ン、マダムすいません~




お願いだから、付き合って下さい。



ちなみに、所で・・・・・・



















やっぱり竹槍は標準装備ですか?