晴れ時々ケダモノ。 -39ページ目

シャイなあんちくしょうと史上最強のあんみつな日

七色亜茶は・・・どうして味がかわるんだろう


とか言うCMを見るたびにボケーっと見てしまう

やっぱヨン様の相手は子供じゃないとファンが怒るのだろうか


車屋に行ってきた

キャンパーを注文してる我が家

なんでもフェアとやらを開催するから来いと連絡があり夕方に言ってみる事に

久しぶりに見る車は案外小さくてコンパクト

ちなみにフェアもコンパクト

終わってた?


こんで北海道はでっかいどうにいけるのか


なんか不安

担当の人に聞くと


どうでしょう?


とにこやかな返事

そりゃそうだ

彼が言うにはベース車がまだ日本に入ってないため期日に間に合うか

少しヤバイらしい

本来は一ヶ月前に船に乗ってるはずなのに乗り遅れたらしい

頼むよアメリカ

あれ北米?それってどこよ


話が違うぞ

もし間に合わなかったらどうしてくれよう

間に合わなかったらその展示車を貸せ、毛だらけにして返すからと言ったら


小さな声で、ちょっと僕もそれ考えてます


ってマジですか

そんならいいやと安心

中でジュースでもと言ってくれたので自販機に行くと

フリードリンクなのかタダで出てくる

ムスメにはイチゴオレをポチっとな

2つ出てきた

有り難く頂戴ししばし会話を楽しんだ後フェアを後に


ワンコ達を連れてたのでそのまま川へ散歩

いつものようにたいふぁ君は我先にと飛び込み川で待ってる

陸でも川でも同じ

誰かが何かを投げるのを待ちかまえてる

羊は追いかける癖に意外にシャイなあんちくしょう?


ヴィタ君は投げたのを確認してから陸地をなるべくショートカットして

誰よりも早くゲットしたがる

ムンムちゃんはたいふぁ君と同じで泳ぎながら待ってる

ビビさんバト君はお勝手型

適当にやってる

気が向けば追うし向かなければ水しぶきを上げて遊ぶ


人それぞれでワンコもそれぞれ


それにしてもたいふぁ君は上がってこない

ずーっと野ねずみみたいに水の中で待ってる

ボールが取りたいのかなと思い近くに投げてあげたけどボケッとしてた


アンタ風呂じゃないんだから


そのうち心臓が止まるではないかと不安になる

上がらせグラウンドで遊ぶ

帰宅後お外でご飯したkabune


久しぶりに海ぶねで食事

ここのあんみつは絶品だと思う

名前からして史上最強のあんみつだからね

ふとっちょパパは食欲がないと言いながらデザートまでペロリ

どうやらこの店は外にもオアシスとか言う店?が出来たらしい

ペットOKだって

そのうち来たい物だ


さっきまで片付けしながらテレビを見てたけど七色亜茶のCMまた

見ちゃったよ


一人真似してみたけど全く似てない

なんで山下清になるのか


だだいろあだはだんであじが、か、かわるんだどう


ぼ、う゛ぉくはおにぎりがたべたいんだな


自分で言うのもなんだけど似てる気がする


えだまめ怖い

昼間は昨日までの洗濯物と格闘した

あまりに大量でウンザリ

洗うのは洗濯機 乾燥は乾燥機とかなり簡単な我が家だが

たたむのとしまうのは人力なのであまり大量だとイヤになる

自動たたみ機としまい機が欲しい

と言ったらバチが当たるだろうか

娘が洗濯籠からたたむべき品を手渡してくれるのだが渡す速度が速くついていけない


もすこしゆっくりで 靴下はおそろいで


とお願いしたらばたたんだ物をひと通り荒らし

興味が無くなったのか何処かへ行ってしまった

誰に似たんだ?


夜お友達カポーが愛知万博に行ったお土産を届けに来てくれた


謎の生き物 緑と黄緑なチャックのついたぬいぐるみ


モリゾウとキッコロとか言うらしい

一つは娘に一つはオットに

私には?


無いってさ


ピッコロだと思ってずっと呼んでたら5回目くらいでキッコロだ!と訂正された

彼女が言うには二人は親子というので

そうなんだ へえ

そういう設定なのかと話してたら

実は彼女が勝手に言ってるだけらしい

もしかしたら兄弟かも?


何となく小腹が空いたのでつまみを買いにコンビニへ


私がアイスやジュース等を買ってたら

ところてんやスティックサラダ、普通の枝豆と茶豆を買う

いやにヘルシー

枝豆2種類かよ

肉好きの癖に何故?と思ったらたまにはヘルシーにとニヤニヤしてる


ビビさんが子供の頃から知ってるので

ワンコ達皆でお出迎え

早速ノンビリと談笑

ワンコはバタバタしてたけど


ニヤニヤしながら買ってきた荷物を広げる彼女

分かった

ビビさんと枝豆で遊びたいのだ

イヒヒ~~ビブラ~ン~とか言ってるし


ビビさんは最強無敵で怖い物知らずで西に喧嘩してる犬がいれば行ってもっとやれ!とはやしたて

東に鳴り響く花火があれば鳴らしてるのは誰だ!とかけより

南に子イヌが居れば生意気なヤツめと教育を授け

北に大好きな人がいれば毛布をヒザでカミカミさせろと無理矢理膝枕をさせる

我が家で一番の怖い女と思われるワンコだが一つ苦手な物がある


飛んでくる豆が怖いのだ

ちなみに飛んでくるブドウも怖い(当家調べ)


帰宅するとおもむろに彼女はビビさんに向かい


イクヨ~


と声をかける

ビビさんは怖いと言わんばかりに腰が引ける

でも食べたいから側に来る

そしてまた逃げるを繰り返す


何時飛んで来るか分からないから怖いのか

こちらのふざけた形相が怖いのか

普段とあまりにも違い腰が引けてて可愛い


他のワンコ、ヴィタ君やたいふぁ君ムンムちゃんやらは全く怖くないので当然普通にしてる

バト君やウコ君に至ってはどうでも良いらしい

ビビさん以外ちゃっかりスティックサラダを貰ってる

それが面白くないビビさんはイライラしてムンムやたいふぁ君に八つ当たり

ヴィタ君には怒らない

何故ならヴィタ君怒ると怖いから

老練だぜビビ母さん


そんな訳でタップリもてあそばれたビビさんはお友達が帰った後

ぐったりしてすぐに寝ました

スティックサラダも沢山食べたしね


ちなみに気になる愛知万博の感想はう~ん・・・だったそうです


夜とぎのゴン太くん

帰ってきたよ

感想は暑かった

でも楽しかったの

しかし暑かったよ・・・頭がガンガンした

でも楽しかったのよ

誘ってくれたお友達ありがとう


アキレスも来ちゃった

ものすごい大金を立て替えてくれてた

お友達ありがとう

何とか払えてよかった


帰りはお友達が運転してくれて有り難かった

ちょっと怖かったけど

年を取って守る物が出来たからか

それとも若い頃がナイフみたいに尖ってたのか分からないけど

車間を詰めるのが苦手な私は安全運転

余程の事が無いとスピードは出さない


嫌がらせをされると、前に出てブレーキを踏んだり遅い車にパッシングしたり

触る者皆傷つけた私は何処へ行ったのかしら


でまぁお友達が山道を攻めるがごとくカーブに突っ込み

高速で1?0キロを出したりしてたんだけど

そのたびに

あわわ~とか うほろ~とか意味不明の言葉が漏れて却って怖いと

叱られるほど

確かにと思った私はタオルで目を覆って見ない事にした

やはり怖い 揺れるのよ車がグニョンて

四駆だし高速でびゅんびゅん丸になるような車じゃないのに

そのスピードや自信はどこから来るの?

ナイフみたいに尖ってるのかしら

なんて呟いてたら無事に着いた


いやあ年寄りが助手席のつり革に捕まるじゃん

あの気持ち分かるわ

とか言って着いてみたら早くて最高!

予定より2時間くらい早く着いたわ

ありがとね k子ちゃん


皆感謝しています


家に着いたら熱を出して調子の悪いはずの娘が爽やかにお出迎え

鼻水はすごいけど

ビックゴン太にまたがり意味不明の言葉で暴れてる

大丈夫かね ウチの娘は

お友達に頂いたの

白くて目が黒いのが好きだった娘がビックゴン太には何か感じたんだろうね

大喜びよ

私には触らせてくれない


アッテペッキャ!だって

訳わかんねえ


寝室まで夜とぎに連れてったし


寂しく無くって良いよね

私はと言えば本物ワンコは暑くて一緒に寝てくれないし

仕方ないから小ゴン太くんを抱いて寝ようかな


小ゴン太くん夜とぎを命ずる

疲労カンバイなヨを一晩中癒すのじゃぞ

大合唱は辛いよ

肉が届いた

鶏肉、馬肉等多彩な種類が40㌔近く

誰が食べるんだって?


ワンコが食べるんだよ

正しくはニャンコも食べる

全員じゃないけど


ウッカリしてて冷凍庫がいっぱい

ふむ、どうしよう


そうだ京都に行こうカレーにしよう

冷凍庫や冷蔵庫に貯蔵して有った野菜や肉をほおりこむ

食材が多すぎてやばくなったら夏はカレー冬は鍋に限る


中々上出来

みそ汁とサラダもつける

完璧だ

ブロッコリーを解凍しただけだけど


これなら明日も食べれる

またもや家族をおいて旅に出る私

中々のクズっぷりに我ながら感心する

とても子供が居るとは思えない

快く?送り出してくれる家族に感謝


感謝の印はカレー

これで明日も明後日も食いつないでくれい

もうそろそろ寝なきゃね


しかし今日に限ってニャンコが大運動会

今日は忙しくて遊んであげてないからかな

洗車に行ったり準備とかしてたし

マメがニャーニャー言ってる


オヤツが欲しいのね

がさごそと戸棚を探り秘蔵のかつぶしを出す

音を聞きつけたのか2階からもはなしずく(猫の名前)、サバチョやドラが走り降りてくる

夜中の大合唱

お皿に盛ったら喧嘩してるし


何とか食べ終えたら回りはかつぶしだらけ

誰が掃除するのよとウンザリしたけど


すまん もう寝る

ねぎまの爺様

特に何もない一日

最近忙しかったのでノンビリする

narutoでも読み返そうかな


のんびりしてると夜になり夕飯のおかずを用意してなかった事に気づく

ワンコの散歩がてら車に乗りスーパーに行くと焼き鳥の良い匂い


これで良いじゃな~い


焼き鳥五本と豚トロと・・・


スイマセン終わっちゃたんです


あ、そうですか

じゃあカルビと豚軟骨・・・


それも もう・・スイマセン


ちぇ、好きなのにな

ならば何があるのかを聞いた方が早い


ほとんど終わって、ねぎまと豚タン、ニンニク串なんですよ


じゃあそれでお願いします

と焼き上がるのを待ってると側でお酒を飲みながらじいさまが


あのときはロシアの方が中国よりも力があってだから日本は駄目なんだ 云々・・・


と一生懸命語ってる

小難しい話

口をモグモグやってるのでよく見るとどうやらお酒を飲みつつ焼き鳥を食べてるらしい

焼きたてをほおばってるんだね


そんな事を聞きながらのんきに待ってると次のお客さんが来て

私と同じ様な会話を交わす


おばさまも何にも無いのねと残念顔


するとじいさま


オレがさっきから飲んでは食べで無くなったんだ~ホゲ~


って君か!

店のお兄さん

ねぎまはどうですか?


でも固いでしょ?


とんでもない!ウチのネギはケースで3000円のやわらかいネギだよ


う~ん夏のネギは固いし・・・


そんな事無いって!美味しいから!

と振り返りじいさまに


ねぇ、さっきお客さんも食べたよね

柔らかかったでしょ!?


と一生懸命じいさまにラブコール

その期待に応えるのかじいさま

とハラハラしながら見ていたら


そういうもんだと思って食べれば良いんだ~ぁ


って何にもフォローになってない答え

当然ねぎまは売れなかった


その後何となく気まずかったのは気のせいかな